キトサン情報局

自然療法
長谷部式健康法
35年以上の歴史と実績！
伝統的な自然療法を現代人にアレンジして、一人一人の体質に合った健康法を実践する！
現代西洋医学は、病気や人の体を部分や局所で診るのが得意です。ゆうなれば機械や車のように、パーツ（部品）ごとにチェックして修理したり、取り換えたり。

一方、伝統的な自然療法や民間療法、そして中国医学に代表される東洋医学は、全体を診るのに長けています。つまり病の根源となる《体質》を見極めるモノサシを持っている。ただし、そのモノサシが大昔や何千年も前のノウハウに基づいたまま使われているケースもあるのです。

人の体は、今も昔も基本的なところは変わっていないでしょう。しかし、環境や生活様式は大きく様変わりしています。そこで、伝統的な療法をベースに、現代人の病気群の特徴を考慮した体質に分類して、それへの対処法・健康改善法を編み出したのが、長谷部式健康法です。

現代人に顕著な病気体質を３つに分類しています。

１．陽滞性体質
２．中滞性体質
３．陰滞性体質

この体質別に、《排毒》《食》《温熱》を三位一体で施していきます。古来から用いられているビワや生姜などを使いますが、それとて一律ではありません。その人の今の病状に合わせて、療法を使い分けます。同じ人が、いつまでたっても同じ療法でいいとも限りません。体が変化していく、病状が変化していく、その変化を見極めて、状態に適した療法を選択指導します。

◆具体的な方法など詳細は長谷部先生の著書「万病に克つ　驚異の排毒健康法」、および、長谷部先生と編集長との対談を参考にしてください。